一部だけキャプチャ! 一番簡単な方法

画面の一部分だけキャプチャしたいあなたへ告ぐ。

 

何も言わずに、

 

『"Windows" + "Shift" + "S"』

 

を押しなさい。

それで全て分かるから。

 

追記)2019年4月3日

ごめんなさい、調子乗りました。

このショートカットキーってWindows10にしか対応してないみたいです。

 

「おいおい、Windows7ユーザーはどうしろってんだい!?」

「OS変えなさいな」

 

……というのは乱暴すぎるので代替案。

 

Windows7でマウスのドラッグでキャプチャの範囲を決めることができるツール

を、紹介

 

①WinShot

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これで短形範囲選択ができます。

画面の1部分をキャプチャできるよ!

ちなみに、設定次第でクリップボードに保持することも、JPEGファイルとして保存することも可能です。

 

Snipping Tool

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こいつは設定がシンプルでWinshotより導入難度が低いです。

後は四角形だけじゃなくて、マウスを使って引いた線の形にキャプチャが可能です。

 

ショートカットキーじゃなくてごめんなさい……

 

でも、充分に使えるツールでございませんこと?

 

 

とある科学の超電磁砲1期2話 感想・小ネタ

こんにちは。ベジタリアン様です。

 

第2話「炎天下の作業には水分補給が必須ですのよ」

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前回ー>「とある科学の超電磁砲1期1話 感想・小ネタ

 

◇あらすじ・ちょっと感想

黒子がお姉さまとの赤い糸を(一方的に)再確認したお話(ざっくり)

 

お姉さまこと御坂美琴白井黒子が、学校の寮内で使ってはいけないにも関わらず超能力を使用したケンカをしてしまい、寮監にこっぴどく絞られた挙句にバツとしてプール掃除を押し付けられてしまいます。

(下図、ヘビに睨まれたカエルの図)

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 ケンカの原因は『黒子とお姉さまの大事な記念日』。

黒子が美琴のお部屋に無理やり突撃してルームメイトとなった日からちょうど1か月の記念日という日を心待ちにしていた黒子だったのですが、それを知らずに美琴は町で偶然会った初春と佐天を部屋に招いちゃうんですね。

拗ねる黒子を差し置き盛り上がる3人を見て、

「黒子、ひょっとして、いらない子……?」

 

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プール掃除では黒子の同級生で新キャラ・湾内さんの能力が活躍し、感激する美琴を見て、自分がお姉さまの役に全く立てていないと、だからこそ自分との記念日にも関心を持ってくれないんだと、これではお姉さまのお傍にいる資格はありませんのぉ~! と泣き出してしまいます。

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黒子はあれですね、すごいめんどくさい(笑)

記念日とか大量に作りまくっちゃう女の子ですね。

でもちょっとした不安の積み重ねで、最終的に泣いちゃうところは年相応でとても可愛らしい。めんど可愛いって新ジャンル(?)。

 

一方で美琴はどちらかというと男目線なのかな、乙女心の機微には少し疎いご様子。

でも美琴の良いところは、元々黒子が何を求めているのか察していたのか、あるいは自分から1か月記念日だしって思い立ったのかは分かりませんが、ちゃんとプレゼントを用意していること。

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男勝りでサバサバなイケメンの一面と、しっかり周りへ細やかな気配りのできる女の子の一面を持ったハイブリッド美少女ですね!! これは心も痺れちゃう⚡⚡

 

まあ結局そんなイイハナシで終わることはなく、黒子が美琴に盛ってやろうと密かに用意していた媚薬入りドリンクを自分で飲んじゃって、美琴に無理やり迫ってビリビリされるっていう伝統芸でオチはつくんですが。

 

黒子のちょっとワガママでコロコロと変わる表情が可愛かったのと、美琴が先輩してるなぁ~っていうのが印象的な1話でした。

 

◇小ネタ

今日は1つだけ。

・黒子、お前どうやってスク水盗んできたの?

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黒子「お姉さまの水着なら、ホラこちらに」

美琴「鍵付きのロッカーに入れておいたハズだけどねぇッ!!」

黒子「私の能力をお忘れで? 黒子にかかれば……」

 

黒子の能力『空間移動(テレポート)』は『自身の身体、あるいは自分が触れたものを転移させる』能力、だったよね?

お前鍵付きのロッカーの中のスク水にどうやって触れたのよ? って話です。

 

これに関して、まずは解釈が2通りに分かれるセリフがあると思います。

それは「私の能力をお忘れで?」というセリフ。

①能力(空間移動)を使用した。

②能力(空間移動以外)を使用した。

 

……つまり②はアレだ、ピッキングだ。

おいおい、そりゃあダメだよ。アウトだよ!

 

って、もし②が本当だったらそうなるけど、「お忘れで?」って言うからには美琴も知っている周知の能力を使った、って解釈の方が自然ですよね。

というわけで、美琴も知ってる黒子の能力を使った方向でその方法を煮詰めていきましょう。

 

一体どうやって鍵付きロッカー内のスク水に触れたのか。

きっと指を入れる隙間なんてないし。

できっこないじゃん! ってお思いかもしれませんが、

ありますよ。

方法。

条件が揃えば3つも!!

 

1つ1つ紹介しましょう。

ますは1つ目。

 

スク水に細い糸を付けて、糸だけロッカーの外へ出るように細工する。

 

「何言ってんだコイツ」と思われるかもしれませんが、ちょっと聞いて欲しい。

黒子の触れたものを移動させる能力は、移動させたい対象物を直接触っていなくても問題ないと思うんです。

例えば黒子が人を移動させるとき、服の上から人を触っていたとしても服だけ移動するなんてことはありませんでしたよね? だったら糸が繋がっているスク水は、糸をテレポートさせればくっついて移動するんじゃないかと思ったわけですよ!!

 

実行手順としては以下の通り。

1.美琴が水着をロッカーにしまう瞬間を狙って、水着、あるいは水着の入った袋に対してブスリと刺さるように糸を移動させます。

2.刺さります(ブスリ)

3.自分の手元まで糸を移動させると、なんとその延長線上に水着が!!

4.や、やったぁっ!!(ハァハァ)

 

 

器物破損ですけどね。

意図的に他人の持ち物に穴開けるのは。

 

まぁでもこの①の方法を採用はしないでしょうね。だって何かロッカーから糸出てたら気付きそうですし。あとさっきの『繋がってればその延長線上の物体も一緒に移動する』理論は正直微妙です。

空間移動の能力には11次元座標が関係するとか何とか黒子は言ってましたから、糸からじゃロッカー内に隠蔽される水着の座標とか把握できそうにありませんしね。

 

そのため、①は無理そう(ならば何故言った)

 

 

②変態的欲望の高まりによって、能力値の限界を超えた。

 

『限界を超える』ってかっこいいですよね。

でも人間って実は自分で意識的に発動することができないだけで、限界を超えること自体は可能だと言われていますよね。

『火事場の馬鹿力』とかなんとか。

だから黒子も「お姉さまの水着お姉さまの水着お姉さまの水着ぃいいいいっ!!!」って念じながら頑張ったらLevel 5級の力が発動したとか。

 

量子力学の世界に入ってきますが、隔離された物体(中身は水着だと分かっている状態)を別の場所に転移させることは科学的には可能だそうです。

量子テレポーテーションとか言うんだとか。原子レベルでのテレポーテーションは現在の科学技術でも実現できてるっぽいです。

量子もつれとか量子状態とかよく分からん概念がいっぱい出てくるけど、興味がある人は調べて教えてください(よく分かってない)

 

まぁ…………この線も無いな(ならば何故言った)

 

 

③お姉さまの鍵のかけ忘れ

 

そういうことですな(決定)

 

それ以外できそうにないもん。

え? それじゃあ①能力(空間移動)は使用してないじゃないか、って?

 

そうだよ(怒)

 

案を付け足すとしたら、③能力(お姉さまストーキング)を使用して、鍵のかけ忘れタイミングを逃さなかった、というところでしょうか。

 

うーむ、変態の鏡ですね。黒子さん。

 

謎も解けた(?)ところで、今日の小ネタはここまで。

 

次回は第3話「ねらわれた常盤台」

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!!

 

 

とある科学の超電磁砲1期1話 感想・小ネタ

 こんにちは。ベジタリアン様です。

 

前回の記事でお話した通り、今回から「とある科学の超電磁砲1期」を観返したついでに感想を書こうと思います、が。

 

感想は結構どこのブログにでも転がっているので、ここでは小さな、ほんっとうに小さなネタを拾うことを第一目的でやっていこうかなと思います。

 

一応ちゃんと感想も書くよd(^^*)

 

第1話『電撃使い(エレクトロマスター)』

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◇あらすじと感想

本作の主人公・御坂美琴がその相棒・白井黒子を通じて、風紀委員(ジャッジメント)の友人・初春飾利とその友人・佐天涙子と知り合い、友人になるという話(ざっくり)

 

この話、佐天さんの視点で見る視聴者が多いんじゃないかなー。

全く超能力を使用できない能力値Level 0の佐天さんは、その事について大分大きなコンプレックをお持ちで、だからこそ学園に7人しかいないLevel 5の美琴を、「調子に乗ってて人を見下す人格だろう」と色眼鏡をかけて見ちゃうんですよね。

でも、言動を見ているうちに「あれっ? お嬢様っぽくないし、偉そうでもないし……」と美琴に対する悪感情が薄れていって、最終的に美琴が車に乗った銀行強盗を一撃で吹っ飛ばした所で、『他人のためにその力を振るうことができる、すごくカッコ良い人格者』ぐらいまでお株が急上昇。

 

さすが美琴お姉さま!!

 

掴みの1話としてはLevel 5という存在の凄さと、メインキャラクター4人の繋がりがこのようにしてできましたよ、っていう説明をしっかりまとめられているのかなーと思います。

 

改めて観て、とても楽しめました。

 

◇小ネタ

今回の小ネタは以下の2つ

・学園都市の自販機事情

・黒子wwwおまwwwちょっと待てwww

 

・学園都市の自販機事情

美琴と黒子が通学中、公園に寄って自販機で飲み物を買っていますね。

その自販機のラインナップがこちら↓↓

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えっ…………普通のじゅーちゅが無いよぉ……(´∩`。)グスン

 

分かる範囲で商品名を挙げて見ると、左上から、

「」←見えん

ひやしあめ」←ただただ甘そう

「ヤシの実サイダー」←美琴が愛飲

「〇△×・・・soda42」←よく見えん。緑皮の果実? 野菜?『soup』とも書いてある

「西瓜紅茶」←1-2話で初春が飲んでたのでなんとか分かりましたw

「AOZIRU」←微かに見えた。ガラナとも書いてあって絶対に飲みたくない。

スープカレー」←現実にあってもいいと思う。

「うめ粥」←需要ある……?

「あったかい いちごおでん」←初春が愛飲

「」←筆記体読めません

「甘蕉茶」←そんなバナナ……

「ウィンナーソーセージ珈琲」←そっちのウィンナーじゃねぇよっ!!

 

私的には「ヤシの実サイダー」とか「スープカレー」、「甘蕉茶」とかは飲んでみたいなーと感じました。

 

初春は「いちごおでん」が大好きなようで、初登場シーンから実は飲んでます。

監視カメラをチェックして黒子に移動指示を出しているシーンですね↓↓

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左下に見えます缶と、つまようじの刺さっている赤い物体……

これが『いちごおでん』!!🍓

 

うわっ不味そう…………

でも1回くらいなら挑戦してもいいかも…………

 

・黒子wwwおまwwwちょっと待てwww

広場でクレープを食べている時、手前の通りのおかしな点に気付く初春。

「あそこの銀行、なんでシャッターが閉まっているんでしょう……?」

突如としてそのシャッターが内側から爆発し、3人の強盗が飛び出します。

そんな非日常の場面に流石は風紀委員(ジャッジメント)の黒子と初春。

動じることなくそれぞれの役割を果たしに現場へ向かいます。

 

が。

このシーンよく見ると

「黒子…………お前……」

ってなっちゃうシーンでもありました。

 

セリフの無い数秒のシーンです、キャプチャへ自分なりにアテレコしてそのシーンを再現してみようと思います。

↓↓

 

初春「あそこの銀行、なんでシャッターが閉まっているんでしょう……?」

 

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美琴「えっ?」

黒子「えっ?」

 

~銀行さん爆発~

 

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美琴「なっ!?」

黒子「なっ!? 」

 

 

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美琴「これは一体……!?」

黒子「あー…………」(行かなきゃ)

 

 

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美琴「爆発かっ!!」

黒子「…………んっ(バクリ」(はよ行かなきゃ)

 

 

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美琴「……あれ私のクレープ…………」

黒子「モグモグ」(はよ行かんとっ!!)

 

甘いお菓子は大事。

女の子にとって甘いお菓子は目の前の事件より優先されることなのです(当然)

 

それにしても黒子さんお姉さまの分のクレープも食べちゃってますよ!!

それはいいのか後輩として!!

 

「ちょっと待て黒子」

と言いたいシーンでした。

 

 

今回の小ネタは以上。

次回は第2話「炎天下の作業には水分補給が必須ですのよ」です。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!!

 

『とある科学の超電磁砲3期決定!!』なんて今知ったよ……

最近知ったんですよ。このニュース↓↓

toaru-project.com

 

おぅっ!! マジか!! めちゃくちゃ嬉しい……(p>□<q*))

情報遅過ぎるのは重々承知なんですけど、、、

ラソン1500メートル走に例えれば、

『みんなが半分くらい走り終わった辺りでようやくスタートに気付きました』

ってくらい遅いんだけど、嬉しかったからブログ書いちゃいましたっていうね。

 

名乗り遅れましたが、

「俺様は、スーパーエリート野菜人のベジタリアン様だ」

です。

こんにちは。

 

で、名乗りもそこそこにして話を戻します。

 

なんでこのタイトルの3期決定がそんなに嬉しいかって言うと、これが私が本格的にアニメにハマりだしたきっかけとなった作品だからです。

それ以前も『CLANNAD』とか『らき☆すた』とか見てたりしたんですけど、何度も見返すくらい好きな作品となったのは『とある科学の超電磁砲』が初。

 

気に入った理由としては2つあって、1つはSFチックな世界観を完全に背景にしちゃって普通の女子学生たちの日常が中心に描かれているところがゆるふわ要素が多く私の好みに合った、というところ。

もう1つは声優さんですね。主人公・御坂美琴を演ずる佐藤利奈さんのお姉さん系のお声と、その主人公の相棒役・白井黒子を演ずる新井里美さんのはっちゃけたお声。

それがまあもう大好きでありまして。

この2人のお声が聞きたい余り、作業用BGMとしてこの作品を垂れ流しにしておくこともあるほどです。

 

とまぁ、思い入れのある作品なので『とある科学の超電磁砲3期』を楽しみにしております!!

 

最大限に楽しむためにもこれから1期2期を観返すので、各話で個人的に面白いなと思った小ネタを発見して記事にしていこうかな、と思っています。

 

それでは今日はこの辺りで。

……さらばだ。カカロット…………