とある科学の超電磁砲1期1話 感想・小ネタ
こんにちは。ベジタリアン様です。
前回の記事でお話した通り、今回から「とある科学の超電磁砲1期」を観返したついでに感想を書こうと思います、が。
感想は結構どこのブログにでも転がっているので、ここでは小さな、ほんっとうに小さなネタを拾うことを第一目的でやっていこうかなと思います。
一応ちゃんと感想も書くよd(^^*)
第1話『電撃使い(エレクトロマスター)』
◇あらすじと感想
本作の主人公・御坂美琴がその相棒・白井黒子を通じて、風紀委員(ジャッジメント)の友人・初春飾利とその友人・佐天涙子と知り合い、友人になるという話(ざっくり)
この話、佐天さんの視点で見る視聴者が多いんじゃないかなー。
全く超能力を使用できない能力値Level 0の佐天さんは、その事について大分大きなコンプレックをお持ちで、だからこそ学園に7人しかいないLevel 5の美琴を、「調子に乗ってて人を見下す人格だろう」と色眼鏡をかけて見ちゃうんですよね。
でも、言動を見ているうちに「あれっ? お嬢様っぽくないし、偉そうでもないし……」と美琴に対する悪感情が薄れていって、最終的に美琴が車に乗った銀行強盗を一撃で吹っ飛ばした所で、『他人のためにその力を振るうことができる、すごくカッコ良い人格者』ぐらいまでお株が急上昇。
さすが美琴お姉さま!!
掴みの1話としてはLevel 5という存在の凄さと、メインキャラクター4人の繋がりがこのようにしてできましたよ、っていう説明をしっかりまとめられているのかなーと思います。
改めて観て、とても楽しめました。
◇小ネタ
今回の小ネタは以下の2つ
・学園都市の自販機事情
・黒子wwwおまwwwちょっと待てwww
・学園都市の自販機事情
美琴と黒子が通学中、公園に寄って自販機で飲み物を買っていますね。
その自販機のラインナップがこちら↓↓
えっ…………普通のじゅーちゅが無いよぉ……(´∩`。)グスン
分かる範囲で商品名を挙げて見ると、左上から、
「」←見えん
「ひやしあめ」←ただただ甘そう
「ヤシの実サイダー」←美琴が愛飲
「〇△×・・・soda42」←よく見えん。緑皮の果実? 野菜?『soup』とも書いてある
「西瓜紅茶」←1-2話で初春が飲んでたのでなんとか分かりましたw
「AOZIRU」←微かに見えた。ガラナとも書いてあって絶対に飲みたくない。
「スープカレー」←現実にあってもいいと思う。
「うめ粥」←需要ある……?
「あったかい いちごおでん」←初春が愛飲
「」←筆記体読めません
「甘蕉茶」←そんなバナナ……
「ウィンナーソーセージ珈琲」←そっちのウィンナーじゃねぇよっ!!
私的には「ヤシの実サイダー」とか「スープカレー」、「甘蕉茶」とかは飲んでみたいなーと感じました。
初春は「いちごおでん」が大好きなようで、初登場シーンから実は飲んでます。
監視カメラをチェックして黒子に移動指示を出しているシーンですね↓↓
左下に見えます缶と、つまようじの刺さっている赤い物体……
これが『いちごおでん』!!🍓
うわっ不味そう…………
でも1回くらいなら挑戦してもいいかも…………
・黒子wwwおまwwwちょっと待てwww
広場でクレープを食べている時、手前の通りのおかしな点に気付く初春。
「あそこの銀行、なんでシャッターが閉まっているんでしょう……?」
突如としてそのシャッターが内側から爆発し、3人の強盗が飛び出します。
そんな非日常の場面に流石は風紀委員(ジャッジメント)の黒子と初春。
動じることなくそれぞれの役割を果たしに現場へ向かいます。
が。
このシーンよく見ると
「黒子…………お前……」
ってなっちゃうシーンでもありました。
セリフの無い数秒のシーンです、キャプチャへ自分なりにアテレコしてそのシーンを再現してみようと思います。
↓↓
初春「あそこの銀行、なんでシャッターが閉まっているんでしょう……?」
美琴「えっ?」
黒子「えっ?」
~銀行さん爆発~
美琴「なっ!?」
黒子「なっ!? 」
美琴「これは一体……!?」
黒子「あー…………」(行かなきゃ)
美琴「爆発かっ!!」
黒子「…………んっ(バクリ」(はよ行かなきゃ)
美琴「……あれ私のクレープ…………」
黒子「モグモグ」(はよ行かんとっ!!)
甘いお菓子は大事。
女の子にとって甘いお菓子は目の前の事件より優先されることなのです(当然)
それにしても黒子さんお姉さまの分のクレープも食べちゃってますよ!!
それはいいのか後輩として!!
「ちょっと待て黒子」
と言いたいシーンでした。
今回の小ネタは以上。
次回は第2話「炎天下の作業には水分補給が必須ですのよ」です。
ここまで読んでいただきありがとうございました!!